カルメ焼きを作ろう(炭酸水素ナトリウムの科学)

カルメ焼きを作ろう(炭酸水素ナトリウムの科学)
                                                 山梨大学CST事務局

                                  2009.11.5 CST研修「中学2年の理科実験」より  
                                                                                                                              
○用意するもの
  ・大きいお玉(火にかけて大丈夫なもの。今回はカルメ焼き用のものを使用) ・すりこぎ 
  ・200度まで測れる温度計 ・割り箸 ・ぬれフキン ・アルミホイル ・ザラメ ・重曹 ・卵の白身 ・白砂糖

○準備
  ・温度計の両サイドを割り箸で挟んで固定する。 温度計の先が割り箸より出ないようにする。
  ・重曹卵を作っておく。・・泡立てた卵白に同じ体積程度の重曹・白砂糖を加えて混ぜる。
  ・ガスバーナーのアルミ箔でおおう。
  ・カルメ焼きや、道具を置くため、アルミ箔をしく。
  ・ぬれフキンを用意する。  
      
       

○作り方
 ・お玉の1/3~半分ぐらいの量のザラメを入れ、ひたひたになる程度の水を入れる
       (水が多いと出来るのが遅くなる)
              
 ・かき混ぜながら、バーナーで熱する。
                  
 ・ザラメがとけ、どろどろしてくる。
             
 ・115℃から120℃ぐらいになったら、温度が上昇しすぎないように、火から少しはなすようにする。
 ・125℃になったら火から外し、余熱で温度が上がらないように、いったんぬれフキンの上に置く。

              
 ・泡が少し落ち着いたら(ジューっと言う音がしなくなるくらい)、お玉をアルミホイルのうえに移し、
  重曹卵を少量つけたすりこぎで、一気にかきまぜる。
          
 ・白っぽくなり、ねばりけがでて、動かしたすりこぎの跡が残るようになったら、すりこぎを出す。
          
 ・泡がふくらんで、カルメ焼き完成。
          
 ・まわりを固めるために、ぬれフキンの上で冷やす。                
                           
 ・固まったら、再びバーナーで熱し、接地面ををとかしてカルメ焼きをとりだす。
             
             

 カルメ焼きがふくらむ様子の動画があります。ビデオアーカイブをご覧ください。
            →cst-rika.edu.yamanashi.ac.jp/index.php

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以前「カルメ焼き」作りに挑戦してみたのですが、何度やっても

以前「カルメ焼き」作りに挑戦してみたのですが、何度やってもうまくふくらみませんでした。
紹介いただいた説明や動画を見て、どうして出来なかったのか分かった気がします。
温度計を付けた箸などの道具は準備していましたが
これほど温度に細かく気をつけなかったし、重曹をいれてからのかき混ぜ方も分かっていませんでした。

他にも、卵白を使う工夫や、できあがった「カルメ焼き」を上手にとりだす工夫などが紹介されていて、とても参考になりました。

今度は成功するよう、また挑戦してみたいです。